医療法人社団 北腎会|坂泌尿器科病院

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〒001-0030 札幌市北区北30 条西14 丁目3-1

透析療法について

透析療法について

透析療法は、機能しなくなった腎臓の代わりに血液をきれいにする治療法で、血液透析と腹膜透析に分けられます。血液透析では血液透析器(ダイアライザ)を通して、血液を体内から取り出し、血液中の老廃物や余分な水分を取り除き、浄化された血液を体内に戻すことで体液量の過剰や電解質の異常、代謝性アシドーシスなどの異常を是正します。
血液を体外に取り出すために、腕の静脈と動脈をつなぎ合わせる手術が必要となります。
血液透析は1回あたり3~5時間の治療を週3回程度行います。

当院の透析スケジュール

8:30~22:002部制

8:30~20:002部制

※ベッド数 30床

当院で可能な治療方法

HD
(血液透析)
体外循環させた血液が血液浄化器(ダイアライザ)を通る際に透析液と透析膜を介することによって、拡散と限外濾過が起こり、溶質の移動が生じる。この原理により体内不要物質を除去します。慢性腎不全の患者さまに対する最も一般的な血液浄化法です。
HF
(血液濾過)
透水性の高い血液濾過用分離膜(フィルタ)を通して大量の限外濾過と電解質補正により体液を破棄し、それに見合った置換液を補充する血液浄化法です。
HDF
(血液濾過透析)
血液透析と血液濾過を組み合わせた血液浄化法で、小分子量の物質から低分子量の蛋白質領域まで広い範囲の尿毒症物質を拡散と濾過によって除去することができます。
On-line
HDF
高度に清浄化した透析液を置換液として用いる血液濾過透析で、通常のHDF(血液濾過透析)より大量の置換液を使用することができ、高い治療効果が期待できます。
透析液を置換液として用いるため透析液の清浄化が必須となります。

当院での透析治療のながれ

  • 透析室入室時にスリッパにお履き替え頂きます。
  • 更衣室にて、透析治療を受けやすい衣服にお着替えいただきます。
  • 体重を測定します。
  • ベッドに移動し、血圧を測定致します。
  • 穿刺をして透析治療を開始します。
  • 透析治療中は、一時間毎にバイタルサインをチェックさせていただきます。
  • 透析時間が終了したら、返血を致します。
  • 体重を測定します。
  • 更衣室にてお着替えをし、ご帰宅となります。

透析中のお食事

当院ではご希望の方に一食500円(税別)にて、お食事をご提供させていただきます。

透析液清浄化への取り組み

透析治療ではダイアライザと呼ばれる血液浄化器を介して、血液中に蓄積した有害な物質を除去し、透析液と呼ばれる治療液から足りない物質を補給し体液のバランスを保ちます。そのため透析液の中に不純物や有害物質が含まれていると一緒に体内にとりこまれ蓄積し、発熱やしびれなど長期合併症を発症させる原因となることがあります。そのため院内で精製される透析液の清浄化が必須となっています。

平成22年4月、厚生労働省より「透析液の水質管理」について基準が設けられました。当院は厚生労働省が採用した、日本透析医学会の定める水質基準よりもさらに厳しい基準で水質管理を行っています。
透析液の状態を常に最適に保つために、定期的に透析液中の生菌数検査とエンドトキシン値の検査を行っています。
私たちは、患者さまに安心で安全な透析治療を提供するために万全の管理のもと透析液を作成し、質の高い透析治療を提供します。

透析通信システムの導入

当院では人工腎臓装置とコンピュータシステムを連携させ、医療の電子化を強力にサポートする日機装(株)のFuture Netシステムを導入しています。Future Netシステムは、透析療法の安全性向上と、病院スタッフが患者さまと接する時間をより多くするために開発された透析通信システムです。

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診療時間
※休診日は日・祝祭日・年末年始(12/30~1/3)
 となります。
※ 再診の方の診察は基本的に予約制となっております。
※ 急患に関しては随時受付いたします。
※ 循環器科の外来診療は月曜日 午後診療
 (13:00~17:00)となります。
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